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東亜理化学研究所の新技術情報

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ローパスフィルター

2010年3月

ローパスフィルター (水晶光学ローパス)

微細な模様を撮影した画像で、実際に存在しない模様(モアレ)や色(偽色)が現れることがあります。 これらを低減するために、現在一眼レフデジカメ、監視カメラ等のCCDやCMOSの撮像素子の前に、 ローパスフィルターを付けています。光学的なローパスフィルター(水晶+IR CUT)のカットオフ周波数も より高周波をカットするため、水晶1枚の厚みを薄くする必要性が出てきています。 CCDは正方形の画素を並べている方式が有り、光学的なローパスフィルターでは、 4画素に光を分離させるために水晶を3枚を張り合わせた正方4点分離の構成があります。 複屈折板を透過した光は常光と異常光線に分かれ、各々が直行する偏光成分に分かれます。 当社では、高周波カット対策で、薄い水晶を研磨し、欠陥と面を狂わせない接合技術を使って 水晶3〜4枚 吸収型IR CUTとの接合を行っています。 海外等では対応が難しい小ロット品も対応いたします。

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