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温度ドリフト測定受託サービスのご紹介

【温度ドリフト測定 受託サービス】

光学部品が高温環境下にさらされた場合、その光学特性に影響が出ることがあります。
従来、その評価法として恒温槽を使用し高温にさらした後の特性を評価することはできましたが、 加熱中に光学特性が維持されているかどうかを評価することはできず、 使用状況によっては思わぬ特性低下を招くことがありました。

そこで、温度変化による光学特性の変化(=温度ドリフト)を把握する手段として、 光学部品(基板)を直接加熱しながら分光測定する手法を構築致しました。
弊社独自の技術により、30℃~80℃の間の光学特性、および温度変化に対する 光学部品の安定性を評価することが可能となります。
東亜理化学研究所では、皆様の開発や検証のお手伝いをさせて頂くために 測定受託サービスを行っております。
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(関連ページ:技術情報 光学薄膜)



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